ボランティア活動による広域交流イノベーション推進研究会

わたしたちは北海道を舞台に、ボランティア活動でつながる広域交流にとりくんでいます。

推進研究会メンバーの小西信義氏が「学生発表優秀賞口頭発表部門優秀賞」を受賞!

研究について

今回の雪氷研究大会(2013・北見)(主催(公社)日本雪氷学会・日本雪工学会)にて、ボランティア活動に広域交流イノベーション推進研究会のメンバーである小西信義氏(北海道大学大学院文学研究科博士後期課程)の研究発表「北海道豪雪過疎地域における広域的除排雪ボランティアシステム構築に関する実践的研究-ボランティア継続意図の規定因- 小西信義(北大文)、中前千佳(dec)、原文宏(dec)、堀翔太郎(北大文)、佐藤浩輔(北大文)、大沼進(北大文)」が「学生発表優秀賞口頭発表部門優秀賞」を受賞しました。当該賞は、両学会学生会員の研究意欲を奨励するため、雪氷研究大会において優秀な発表を行った学生会員を学生優秀発表賞として表彰するものです。

自然科学系学会で、人文・社会科学の研究が評価を受けることは、非常に意義のあることであり、「広域的除排雪ボランティア」の気運と認知度が学界においても高まりつつあることを意味しています。

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