ボランティア活動による広域交流イノベーション推進研究会

わたしたちは北海道を舞台に、ボランティア活動でつながる広域交流にとりくんでいます。

研究業績

学術雑誌等に発表した論文,著書

【発表済査読有】
小西信義ら,「北海道豪雪過疎地域における 広域的除排雪ボランティアシステム構築に関する実践的研究 ─CSR 事業としての除排雪ボランティアの可能性の検討─」,『寒地技術論文・報告集』,29号,pp 114-118,2013.

【発表済査読無】
小西信義「豪雪過疎地域の除排雪における自助共助に関する人類学的研究」,『北海道の雪氷』,日本雪氷学会北海道支部,30号,pp 55-58, 2011
小西信義「豪雪過疎地域の除排雪における自助共助に関する人類学的研究Ⅱ」,『北海道の雪氷』,日本雪氷学会北海道支部,31号,pp 7-10, 2012.

国内学会・シンポジウム等における発表

【発表済査読有(アブストラクトのみ)】
小西信義「北海道,岩見沢市美流渡の除排雪活動の人類学的研究」,グローバルCOE「心の社会性に関する教育研究拠点」総括シンポジウム,東京,2012年3月.(ポスター発表)
小西信義ら,「北海道豪雪過疎地域における 広域的除排雪ボランティアシステム構築に関する実践的研究 ─CSR 事業としての除排雪ボランティアの可能性の検討─」,寒地技術シンポジウム,札幌,2013年11月(ポスター発表).

【発表済査読無】
小西信義「豪雪過疎地域の除排雪における自助共助に関する人類学的研究」,日本雪氷学会北海道支部研究会,札幌, 2011年5月.(口頭発表)
小西信義「豪雪過疎地域の除排雪における自助・共助に関する人類学的研究」,グローバルCOE院生ランチョン, 札幌, 2011年7月. (ポスター発表)
小西信義「豪雪過疎地域の除排雪における自助共助に関する人類学的研究Ⅱ」,日本雪氷学会北海道支部研究会,札幌,2012年5月.(口頭発表)
小西信義「豪雪過疎地域における除排雪活動に関する人類学的研究」,雪氷研究大会,福山,2012年9月(ポスター発表).
Nobuyoshi Konishi, Thinking of Better Lifestyle in SnowyArea :a proposal for the establishment of Wide-Area voluntary program of snow removal activity for support heavy snowfall communities, The 4th Hokkaido University Sustainability Research Poster Contest, 札幌, 2012年10月(ポスター発表)
小西信義など「北海道豪雪過疎地域における広域的除排雪ボランティア構築に関する実践的研究(2)—ボランティア活動前後における参加動機の変化とエンパワーメント—」,日本雪氷学会北海道支部研究会,札幌,2013年5月.(口頭発表)
小西信義「負い目の解消を巡る互恵性−北海道、豪雪過疎地域における除排雪活動に関する人類学的研究−」,東京,2013年6月.(口頭発表)
小西信義ら「北海道豪雪過疎地域における広域的除排雪ボランティア構築に関する実践的研究—ボラティアの継続意図の規定因—」,雪氷研究大会,北見,2013年9月.(口頭発表)

受賞及び競争的資金の獲得

日本雪氷学会北海道支部2011年度北海道雪氷賞(北の風花賞)「豪雪過疎地域の除排雪における自助共助に関する人類学的研究」,2012年5月.
第4回サステナビリティ学生研究ポスターコンテスト優秀賞受賞,2012年10月.
雪氷研究大会(2013・北見)学生発表優秀賞口頭発表部門優秀賞「北海道豪雪過疎地域における広域的除排雪ボランティア構築に関する実践的研究—ボラティアの継続意図の規定因—」,2013年9月.