ボランティア活動による広域交流イノベーション推進研究会

わたしたちは北海道を舞台に、ボランティア活動でつながる広域交流にとりくんでいます。

寒地技術シンポジウム トークセッション『なぜ、ゆきかきは楽しいか』

研究について

2013年11月20日から22日かけてdec主催の「寒地技術シンポジウム」が札幌コンベンションセンターで開催されました。開会のトークセッションとして、「なぜ、ゆきかきは楽しいか」というテーマで推進研究会の副会長の上島信一氏(北海道コカ・コーラボトリング㈱)、推進研究会の事務局スタッフの小西信義氏(北大)、 雪はねヴィーナス浜野真愛氏(雪ドリ部副部長)などに話題提供をして頂きました。司会進行は、推進研究会の事務局長の原文宏(dec地域政策研究所長)が行いました。

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企画趣旨

北海道や雪国に住む住民にとって、毎日降る雪の住宅周りの雪かきや、屋根雪おろし等、冬になると雪かきでウンザリされている方が多いと思います。時間軸の中での、その積み重ねが、冬の生活を暗く、耐える日々としたイメージとして固定化されてきました。でも、北欧やカナダの先住民族を見ると、必ずしも、暗いイメージではなく、冬も楽しく暮らしている人たちも少なくありません。

そこで、日本において、「雪かきが楽しくてしょうがない」という方々(少数派とは思いますが)に集まっていただき、なぜ楽しいのか、どうしたら楽しくなるのか等、様々な視点から話し合ってみたいと思います。

何かをまとめようというよりは、混沌の中から、一つでも、二つでも、北国、雪国の冬の生活の中に、明るさを見出すことを目的としたいと思います。

 

プログラム

進行:原 文宏

一般社団法人北海道開発技術センター地域政策研究所長

(ボランティア活動による広域交流イノベーション推進研究会 事務局長)

話題提供者

浜野 真愛
札幌オオドオリ大学雪部副部長(通称:ゆきかきビーナス)

小西 信義
北海道大学大学院文学研究科(通称:ゆきかき人類学者)

上島 信一
北海道コカ・コーラボトリング株式会社(通称:ゆきかきCSR)

トムスマ・オルタナティブ
アーテスト(通称:ゆきかきアーティスト)

寒冷地シンポジウム・フライヤー

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寒地シンポジウム発表資料
第29回寒地技術シンポジウム トークセッション「なぜ、ゆきかきは楽しいか」 decマンスリー1月号

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また、今回は積雪寒冷地がかかえる広範な課題について、9編のポスター発表が行われ、そのポスターセッションにおいて、推進研究会の中前千佳研究員により「北海道豪雪過疎地域における広域的ボランティアシステム構築に関する実践的研究-4地域で実践した「雪はねボランティアツアー」の地域間比較-」というタイトルで発表が行われました。

第29回寒地技術シンポジウム ポスターセッション decマンスリー2月号

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