事務局の小西です。
来る3月5日に開催される
「雪かきボランティアから北海道におけるCSRの今後の展開を考えるCSRシンポジウム」
をご案内をいたします。
●趣旨
最近、企業が社会・環境問題を解決しつつ利益を生み出す経営フレームがクローズアップされています。
それらは、CSR(企業の社会的責任)やCSV(共有価値の創造)などと呼ばれ、地域活動への参加から地球
規模の課題解決への貢献など企業による多種多様な取り組みが道内でも散見されるようになってきました。
それらの取り組みのひとつとして、地域企業による雪かきボランティア活動が挙げられ、豪雪地域北海
道においては新しい雪かきの担い手として期待されている現状にあります。
本シンポジウムでは、企業による雪かきボランティア活動の普及を試みるだけではなく、道内のCSR活
動の今後の展望や課題を洗い出し、道内のCSR活動が発展するために、今後どのような社会的仕組みが必
要なのかも検討したく思います。
すでにCSR活動を実施されている、もしくは、今後実施をご検討されている企業及び事業所の方々、
CSRに関心のある方々の参加を振るってお待ちしております。
会後には、ささやかならがの情報交換会(有料)も同会場で行いますので、ぜひ、今後の北海道の
CSRの展望を考える機会になれば幸いです。
●日時:平成28年3月5日(土)会場13:00/開会13:15
●会場:毎日札幌会館5階マーガレット(札幌市中央区北4条西6丁目1)
●主催:(一社)北海道開発技術センター
●共催:ボランティア活動による広域交流イノベーション推進研究会
●協力:北海道コカ・コーラボトリング株式会社、(一社)シーニックバイウェイ 支援センター
●定員:100名(参加費無料)
●お申込み方法:チラシ(PDFはこちら)の「参加申込フォーム」に記入の上、
FAX:011-738-1889(事務局:小西)までご送付ください。
〆切:2月26日(金)17:00まで