ボランティア活動による広域交流イノベーション推進研究会

わたしたちは北海道を舞台に、ボランティア活動でつながる広域交流にとりくんでいます。

よくある質問

「ボランティア活動による広域交流イノベーション推進研究会」について

Q 何をする団体なの?
北海道をフィールドに、地方部と都市部の広域的ボランティア活動による人的交流を通して、地域活性化に向けて新たな価値を生み出すこと(イノベーション)を目的としております。

これまでの活動実績は、こちらをご覧下さい。

Q 何を研究しているの?
地方部と都市部の広域的ボランティア活動による人的交流が、地域活性化に向けて新たな価値を生み出すこと(イノベーション)につながるには、どのような条件や背景が必要か、そもそも「イノベーション」とはどういうことなのか、様々な研究者と協力して研究しております。

これまでの研究業績は研究についてをご覧下さい。

Q どんなボランティア活動をするの?
2013年8月に設立された当研究会では、「雪はねボランティアツアー」を中心に活動を行ってきました。

今後、清掃活動や景観維持活動、農林水産業の支援などさまざまな「ボランティアツアー」を提供して行く予定です。

Q 「volu-vation」とは?
ボランティア(volunteer)とイノベーション(innovation)をかけ合わせた造語です。
Q 取り組みや研究の成果はどのように発表されるの?
不定期ですが、ボランティアツアーの終了後に札幌市内などで「成果報告会」を開催することもあります。また、本ホームページやfacebookなどでも積極的に情報公開・成果報告を進めて行きたく思います。

また、当研究会に所属する研究者などによる学術会議での発表や学術雑誌への投稿などでも研究成果をまとめています。

Faceook https://www.facebook.com/VolunteerInnovation

これまでの研究業績は研究についてをご覧下さい。

Q 財源はどうしているの?
現在、安定的な財源は、ございません。
さまざまな機関からの事業助成や研究助成をやりくりしながら活動を展開しております。個人・団体からの協賛金も随時受け付けております。
協賛金募集については、協賛金募集をご覧下さい。
Q ボランティアに行く地域はどうやって決まるの?
研究会に所属するメンバーのこれまでの研究フィールドや縁故により選定させていただいております。これからも当研究会は、北海道をフィールドにさまざまな広域交流を展開していく予定です。みなさまの中で、「この地域でボランティアをしてみたい!」というご要望があれば、ご遠慮なくご相談ください。

「雪はねボランティアツアー」について

Q ボランティアに行くのに、どうして参加費をとるの?
安定的な財源が確保できていない当研究会は、ボランティアに参加されたみなさまの食事代やボランティア保険代などを負担することができない現状があります。

一方では、「ケガと弁当は、自分持ち」という言葉もあります。みなさまの善意を無駄にしないよう運営費は公正に使用し、できるだけみなさまのご負担をかけないよう、ボランティア活動を運営させていただく所存です。

Q 「私のお家も雪かきしてほしい!」
お受けするには、難しいご質問です。雪かきをする地域は、比較的道内でも豪雪かつ過疎化が進行した地域を範囲としております。また、雪かきをする世帯については、現地の受け入れを担当してくださる方や団体にお任せしております。したがって、みなさまの個別具体的なご要望にお応えすることはできません。ご容赦くださいませ。
Q 雪はねボランティア中の事故対応は?
ボランティアのみなさまには、旅行会社が提供する国内旅行総合保険(東京海上日動http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/service/travel/kokunai/index.html)に、ツアーのお申し込みされた時点で、自動的に加入しております。旅程内におけるケガ、死亡・後遺障害・入院・手術・通院に対して保険金が支払われます。

「ボランティア参加方法について」について

Q ボランティアへの参加方法は?
当研究会が企画するボランティア活動は、旅行会社を通して、お申し込みをお受けする形をとらせていただいております。そのため、当該のボランティア活動に参加をご希望の場合は、直接指定の旅行会社にお申し込みいただきますようお願い申し上げます。詳しくは、募集中の活動ごとの詳細をご覧下さい。
Q 参加するには何か条件があるの?
特にございません。しかし、ボランティア活動内容によっては、安全上年齢や性別などの条件を設定させていただく可能性もあります。詳しくは、募集中の活動ごとの詳細をご覧下さい。